画像モード切替
カクテルの王様
マティーニ
Martini
スタンダード キレがある 強い
Base ジン
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 42%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 透明
ジンの辛味とドライベルモットの香りが絶妙なカクテルの王様。時代が進むにつれ辛口へと変化している。使用するお酒の種類や配合が無数にあるため、バーによって味が異なると言われている。カクテル好きなら1度は味わっておきたい一杯。
ジン 50 ml
ドライ・ベルモット 10 ml
オリーブ 1 個
レモン・ピール 適量
ジンとドライベルモットをミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。オリーブをカクテルピックに刺して沈め、仕上げにレモンピールをふる。
ベースをウォッカに変えスムースでソフトな飲み口のマティーニ
ウォッカ・マティーニ
Vodka Martini
キレがある 男らしい 強い
Base ウォッカ
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 36%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 透明
使用する材料をドライ・ジンをウォッカに変えたマティーニ。ウォッカを使うことでジン特有のクセがなくなり、ややソフトな味わいになる。
ウォッカ 45 ml
ドライ・ベルモット 15 ml
オリーブ 1 個
レモン・ピール 適量
ウォッカとドライベルモットをミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。オリーブをカクテルピックに刺して沈め、仕上げにレモンピールをふる。
ハードボイルドに決めたい、そんな時にオススメの一杯
ギムレット
Gimlet
スタンダード 男らしい
Base ジン
Tec シェイク
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 32%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color
ジンとライムのキレのある味わいのスタンダードなカクテル。シンプルだがバーによって味わいが異なるのが面白い。小説「長いお別れ」の中で登場する「ギムレットには早すぎる」というセリフが有名で、小説の中ではジンとイギリス・ローズ社製のライムジュースを半分ずつとなっているが、実際は様々なレシピが存在する。
ジン 45 ml
コーディアル・ライム・ジュース 15 ml
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
大型ハンマーで殴られるようなシンプルで強烈な味わい
スレッジ・ハンマー
Sledge Hammer
キレがある
Base ウォッカ
Tec シェイク
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 28%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color
スレッジハンマーとは両手持ちの大型ハンマーで、カクテルの名前の通りウォッカとライムのシンプルで切れのある強烈な組み合わせでぶん殴られるような味わい。ぜひ搾りたての生ライムジュースを使いたい。
ウォッカ 45 ml
ライム・ジュース 15 ml
シュガー・シロップ 1 tsp.
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
白ワインベースの代表的なカクテル
キール
Kir
シンプル
Base ワイン
Tec ビルド
Taste 中口
Style ショート
Alc. 13%
Tpo 食前
Glass ワイングラス
Color
フランス、ディジョンの市長、フェリックス・キール氏が考案したと言われる。家庭で白ワインを飲みきれなかった場合など、カクテルにすることで味を変えて楽しむことができる。
白ワイン 120 ml
カカオ・リキュール(ホワイト) 10 ml
グラスに氷とすべての材料を入れてステア(混ぜる)する。
フランス、パリの男という意味のカクテル
パリジャン
Parisian
美しい 男らしい
Base ジン
Tec ステア
Taste 中口
Style ショート
Alc. 30%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color
かつてクレーム・ド・カシスの販売促進用に考えられたカクテルと言われている。マティーニのレシピに似ているが、カシスの甘みが足されており、やや万人向け。
ジン 30 ml
ドライ・ベルモット 15 ml
カカオ・リキュール(ホワイト) 15 ml
すべての材料をミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。
ブランデーの香りとジンの鋭い香り
ブランティーニ
Brantini
キレがある エレガント
Base ブランデー
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 37%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 茶色
ブランデー、ジン、ベルモットの三重の香りで満たされた非常にふくよかなカクテル。度数が高いにもかかわらず、それを感じさせない強い香りが特徴的。
ブランデー 30 ml
ジン 20 ml
ドライ・ベルモット 10 ml
レモン・ピール 適量
オリーブ 適量
ブランデー、ジン、ドライベルモットをミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。オリーブをカクテルピックに刺して沈め、仕上げにレモンピールをふる。
悪夢のカクテル
ナイトメア・オブ・レッド
Nightmare of Red
男らしい オリジナル
Base ジン
Tec ビルド
Taste 辛口
Style ロング
Alc. 22%
Tpo 食前
Glass オールドファッションドグラス
Color
「CocktailType」というカクテルレシピサイトの管理人がカクテルアワードに応募しようとして悪夢を見たのが名前の由来。カンパリの苦味、ジンの辛味、パイナップルの甘みを感じる辛口でパンチの強いカクテル。
ジン 30 ml
カンパリ 30 ml
パイナップル・ジュース 30 ml
オレンジ・ビターズ 2 dash
グラスに氷とすべての材料を入れて軽くステア(混ぜる)する。
炭酸を加えたソルティドッグでより爽やかに
ソルト・リック
Salt Lick
さっぱり 飲みやすい
Base ウォッカ
Tec ビルド
Taste 中口
Style ロング
Alc. 10%
Tpo 食前
Glass コリンズグラス
Color
作り方はソルティ・ドッグにトニック・ウォーターを加えたもの。トニック・ウォーターの炭酸が加わることで、より飲みやすく飽きのこない味わいとなっている。
ウォッカ 30 ml
グレープフルーツ・ジュース 45 ml
トニック・ウォーター 45 ml
適量
グラスの縁をレモンで濡らし、塩をつけてスノースタイルにする。その後、氷を入れたグラスにトニック・ウォーター以外を入れてステア(混ぜる)する。最後に冷えたトニック・ウォーターでグラスを満たし、炭酸が抜けないよう軽くステアする。
ビールの中にカンパリの甘さを感じる
カンパリ・ビア
Campari Beer
シンプル
Base ビール
Tec ビルド
Taste 中口
Style ロング
Alc. 7%
Tpo 食前
Glass ピルスナーグラス
Color
カンパリの苦味をビールがまろやかにすることで、カンパリの甘みを十分に感じることができる、ルビー色に輝く見た目も美しい。
ビール 適量
カンパリ 30 ml
グラスにカンパリを注いだ後、ビールで満たす。最後に軽くステア(混ぜる)する。
カクテルの女王
マンハッタン
Manhattan
スタンダード 美しい エレガント 女性におすすめ
Base ウイスキー
Tec ステア
Taste 中口
Style ショート
Alc. 32%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 茶色
かつてのチャーチル英国首相の母親が考案者だとも言われるカクテル。スイート・ベルモットの甘さを強く感じつつも、バーボンのしっかりとした香りも楽しめる。度数は高めだが色合いも美しく女性にもおすすめの一品。マティーニと同じくバーテンダーにより味が変わると言われており、シンプルな材料ながらも奥深い。
バーボン 40 ml
スイート・ベルモット 20 ml
アンゴスチュラ・ビターズ 1 dash
マラスキーノ・チェリー 1 個
バーボン、スイート・ベルモット、アンゴスチュラ・ビターズをミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。最後にマラスキーノ・チェリーをカクテルピックに刺して沈める。
現在の辛口マティーニの元祖
クラシック・ドライ・マティーニ
Classic Dry Martini
スタンダード キレがある エレガント 歴史ある
Base ジン
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 40%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 透明
カクテルの王様マティーニは時代が進むに連れ辛口になったが、その辛口への変化のスタートと言えるべきレシピがこのクラシック・ドライ・マティーニ。現在のマティーニに比べるとドライ・ベルモットの割合が多く、飲みやすい仕上がりとなっている。
ジン 45 ml
ドライ・ベルモット 15 ml
オレンジ・ビターズ 1 dash
すべての材料をミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。
© 2019-2024 Cocktail -f liquor