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定番ソルティ・ドッグのテキーラ版
ソルティ・ブル
Salty Bull
スタンダード
Base テキーラ
Tec ビルド
Taste 中口
Style ロング
Alc. 11%
Tpo オール
Glass コリンズグラス
Color
グレープフルーツの酸味と苦味がテキーラの風味を際立たせた、テキーラを楽しむためのカクテル。テキーラの生まれ故郷メキシコではテキーラを柑橘と塩だけで味わう人がいると言い、まさにその飲み方を楽しめる。
テキーラ 45 ml
グレープフルーツ・ジュース 適量
適量
グラスの縁をレモンで濡らし、塩をつけてスノースタイルにする。その後テキーラとグレープフルーツ・ジュースをグラスに注ぎステア(混ぜる)する。
ライムの果実感を存分に楽しむ
ジン・リッキー
Gin Rickey
スタンダード シンプル さっぱり 楽しい
Base ジン
Tec ビルド
Taste 辛口
Style ロング
Alc. 16%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color 透明
相性の良いジンとライムをダイレクトに味わうことができるカクテル。グラスに沈んだライムをマドラーで好みに潰しながら飲めるため、ジュースだけではなく果実の食感も楽しめる。ただしライムを潰しすぎると皮の渋みが出てしまうのでほどほどに。
ジン 45 ml
炭酸水 適量
ライム 1/2 個
グラスにカットしたライムを搾り入れ、そのままライムの実もグラスに入れる。その後、氷をグラスに入れてジンを注ぎ入れる。最後に炭酸水でグラスを満たし、軽くステア(混ぜる)して、マドラーを添える。
カンパリを使った代表的なカクテル
スプモーニ
Spumoni
スタンダード 飲みやすい
Base リキュール
Tec ビルド
Taste 中甘口
Style ロング
Alc. 5%
Tpo オール
Glass コリンズグラス
Color
イタリア語の「泡立てる」という単語から名がついたと言われる。カンパリの苦味をグレープフルーツのとトニックウォーターがさっぱりと飲みやすく仕立てている。カンパリを使った色合いも美しい。
カンパリ 30 ml
グレープフルーツ・ジュース 45 ml
トニック・ウォーター 適量
グラスに氷を入れてカンパリとグレープフルーツ・ジュースを注ぎステア(混ぜる)。その後冷えたトニック・ウォーターでグラスを満たし、炭酸が抜けないよう軽くステアする。
カクテルの女王
マンハッタン
Manhattan
スタンダード 美しい エレガント 女性におすすめ
Base ウイスキー
Tec ステア
Taste 中口
Style ショート
Alc. 32%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 茶色
かつてのチャーチル英国首相の母親が考案者だとも言われるカクテル。スイート・ベルモットの甘さを強く感じつつも、バーボンのしっかりとした香りも楽しめる。度数は高めだが色合いも美しく女性にもおすすめの一品。マティーニと同じくバーテンダーにより味が変わると言われており、シンプルな材料ながらも奥深い。
バーボン 40 ml
スイート・ベルモット 20 ml
アンゴスチュラ・ビターズ 1 dash
マラスキーノ・チェリー 1 個
バーボン、スイート・ベルモット、アンゴスチュラ・ビターズをミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。最後にマラスキーノ・チェリーをカクテルピックに刺して沈める。
現在の辛口マティーニの元祖
クラシック・ドライ・マティーニ
Classic Dry Martini
スタンダード キレがある エレガント 歴史ある
Base ジン
Tec ステア
Taste 辛口
Style ショート
Alc. 40%
Tpo 食前
Glass カクテルグラス
Color 透明
カクテルの王様マティーニは時代が進むに連れ辛口になったが、その辛口への変化のスタートと言えるべきレシピがこのクラシック・ドライ・マティーニ。現在のマティーニに比べるとドライ・ベルモットの割合が多く、飲みやすい仕上がりとなっている。
ジン 45 ml
ドライ・ベルモット 15 ml
オレンジ・ビターズ 1 dash
すべての材料をミキシンググラスでステアし、グラスに注ぐ。
甘酸っぱく爽やかな闘牛士
マタドール
Matador
スタンダード さっぱり 酸っぱい
Base テキーラ
Tec シェイク
Taste 中甘口
Style ロング
Alc. 13%
Tpo オール
Glass オールドファッションドグラス
Color
闘牛士という雄々しい名前ながらも、テキーラの香りをパイナップル・ジュースとライムで甘酸っぱく飲みやすくしたカクテルで、夏にピッタリの味わい。
テキーラ 30 ml
パイナップル・ジュース 45 ml
ライム・ジュース 15 ml
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
定番となった甘口カクテル
カシス・オレンジ
Cassis and Orange
スタンダード シンプル 飲みやすい
Base リキュール
Tec ビルド
Taste 甘口
Style ロング
Alc. 5%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color 茶色
居酒屋でも一般的となったカクテルで、家でも簡単に作ることができる。ビールやハイボールの味に飽きてしまった飲み会の最後の強い味方。カシス・リキュールが沈殿するので、層に分けてきれいな見た目を楽しむことができる。
カカオ・リキュール(ホワイト) 30 ml
オレンジ・ジュース FullUP
グラスに氷とすべての材料を入れてステア(混ぜる)する。
ピーチとオレンジの見事な調和
ファジー・ネーブル
Fuzzy Navel
スタンダード さっぱり 飲みやすい
Base リキュール
Tec ビルド
Taste 甘口
Style ロング
Alc. 5%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color オレンジ
桃とオレンジによる甘みと酸味のバランスが見事で1980年代にアメリカで流行したカクテル。度数も低めで甘くて飲みやすく、材料もシンプルで作りやすい。
ピーチ・リキュール 30 ml
オレンジ・ジュース FullUP
グラスに氷とすべての材料を入れてステア(混ぜる)する。
これぞオールドファッションドグラスで飲む歴史の長いカクテル
オールド・ファッションド
Old Fashioned
スタンダード 楽しい 歴史ある
Base ウイスキー
Tec ビルド
Taste 中辛口
Style ロング
Alc. 31%
Tpo オール
Glass オールドファッションドグラス
Color 茶色
19世紀半ばにケンタッキー・ダービーの開催地のバーで考案されたと言われる歴史の長いカクテル。中に沈んだ角砂糖や添えてあるフルーツを飲む人が自分で潰しながら味を調整することができるため味の幅も広い。使うお酒は基本はバーボンとされるが、それ以外を使っても良い。
バーボン 45 ml
アンゴスチュラ・ビターズ 1 dash
角砂糖 1 個
炭酸水 適量
オレンジ 1 枚
マラスキーノ・チェリー 1 個
レモン 1 枚
グラスに角砂糖を入れ、アンゴスチュラ・ビターズを染み込ませる。その後、炭酸水を少量注ぎ、氷、ウイスキーを入れて最後にフルーツを飾る。(炭酸水は角砂糖を溶かしやすくするために入れる。溶かしたくない場合は入れなくて良い)
優しい見た目のレディ・キラー
ルシアン
Russian
スタンダード 強い 飲みやすい
Base ウォッカ
Tec シェイク
Taste 中辛口
Style ショート
Alc. 37%
Tpo オール
Glass カクテルグラス
Color 茶色
ウォッカとジンをカカオリキュールで割った、アルコールのみの強いカクテル。ただし、カカオリキュールの甘みがウォッカとジンを巧みに飲みやすく変えており、レディ・キラーカクテルとしても有名。うっかり飲みすぎないように注意しよう。
ウォッカ 20 ml
ジン 20 ml
カカオ・リキュール(ブラウン) 20 ml
シェーカーにすべての材料と氷を入れてシェイクし、グラスに注ぐ。
ジン・トニックをよりさっぱりと
ジン・ソニック
Gin Tonic
スタンダード さっぱり 料理に合う
Base ジン
Tec ビルド
Taste 中辛口
Style ロング
Alc. 16%
Tpo オール
Glass タンブラー
Color 透明
トニックに加え、ソーダも入れることでで甘みが少なくスッキリとした味わいのジン・トニック。甘みが少ないため、料理にも合わせやすい。ソーダ+トニックが合わさってソニックという名前になった。
ジン 45 ml
トニック・ウォーター FullUP
炭酸水 FullUP
ライム 1/6 個
グラスに氷を入れてジン注ぎ、その後冷えたトニック・ウォーターと炭酸水でグラスを満たし、炭酸が抜けないよう軽くステアする。最後にカットしたライムを飾り付ける。
ココナッツ香る優しい一杯
マリブ・ミルク
Malibu Milk
スタンダード シンプル まろやか 飲みやすい
Base リキュール
Tec ビルド
Taste 甘口
Style ロング
Alc. 5%
Tpo 食後
Glass オールドファッションドグラス
Color
ココナッツリキュールを牛乳で割っただけのシンプルなカクテル。ココナッツの香りにと牛乳が優しく溶け合う度数も低めで飲みやすい一杯。牛乳をホットにしても楽しめる。
ココナッツ・リキュール 30 ml
牛乳 FullUP
グラスにすべての材料を入れて軽くステア(混ぜる)する。ココナッツ・リキュールと牛乳の割合は1:3がおすすめ。
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